学生ダイエット本部

大学生による大学生のためのダイエット方法を記した参考書です。

【痩せすぎ注意!?】水ダイエットで綺麗になろう!

  水

みんなは1日にどのくらいの水を飲むだろうか?

お茶やジュースだけの人もたくさんいるだろう。

正直なところ、水を飲まなくても他の水分を摂取すれば生きていくことができる

しかし、ここで一言言わせて欲しい。

 

水をしっかり飲もう!

 

「飲まなくても生きていけるんじゃないの?」と思うかもしれないが、誰も飲まない方が良いなどとは言っていない

そして先に言ってしまうが、水には美容やダイエット効果があるのだ!!

 

ここではみんなに、水に対する正しい知識を覚えてもらい明日からでも参考にして欲しいと思う。ではいこう!

 

 

1日に必要な水の量は?

私たちが1日に必要な水分量はズバリ約2.5Lと言われている。

「え!?多くない?!」と思うかもしれないが、普通の生活の中でこのくらいの水分量が使われているため、きちんと補給しなければならないのだ。

液体だけでなく食べ物からの水分摂取もあるのだが、全然足りていない人が結構いる

適切な水分量を補給しないと体に悪影響を与えてしまうので見直してみよう!

 

水を飲むことで得られる効果

まとめるとこのようになる。 

  • 体内の循環がうまく働き老廃物が排出される(デトックス効果)
  • 空腹対策になる
  • 代謝が良くなる

要するに、体の毒素を抜き出し体内から綺麗にすることで、痩せやすい体づくりを行うことができるのだ!

また、食事制限などで空腹に悩まされている人は水を飲むことによって紛らわす事もできる!

健康な体づくりに最適なのだ!

 では具体的にみていこう。

水ダイエットの方法

特に決まった方法は無く1日のうちに必要な水分量を摂れば良いのだが、以下のことを覚えておこう。

 ・一気飲みせずにこまめに分けて飲む

 後に説明するが一気飲みは危険であるため、1日のうちにこまめに目標の量まで達成できるようにしよう。

 お勧めのタイミングは、「起床時や運動後、お風呂後などの水分が不足している時」や「食事前やお腹が空いた時の空腹対策」である。

 

・気温に合わせる

 暑い日は冷水、寒い日は白湯など、体に負担をかけない飲み方にしよう!

 

・なるべく水のほうが良いが、飽きる場合お茶系でも良い

 気分転換になるので飲んで”飽き”を防ごう!

 ただしカフェインレスのものに限定しよう。(水分排出を促してしまうため)

 

これらに気を付ければ基本的に自由に行っても大丈夫である。

水の種類もそこまで重要ではないが、お気に入りを見つけることができればモチベーションがアップするぞ!

 

とにかく実践してみることが一番だ。いつどのくらい飲んだら目標に達するのか感覚で覚えよう!(緻密に計算して飲む量を決めても良いが、私は感覚派なのでやめておく…)

 

最初の方にも言ったが、人間は食べ物からも水分を摂取するのでその点も大体で計算しておくこと。

 

⚠️注意⚠️水中毒に気をつけよう!!

水ダイエットにおいて一番気をつけて欲しいのが”水中毒”である。

水中毒とは「過剰に水分を摂取することによって”頭痛”や”痙攣”、”低ナトリウム血症”などを発症してしまう中毒症状であり、最悪死に至る場合もあるもの」である。

 

これだけ聞くとかなり怖いと思ってしまうかもしれないが、よっぽどの量を飲まない限り大丈夫である。(例えば、短い時間に1L一気飲みするなど…)

 

こまめな水分補給を心がけ、安全に実践しよう!

 

最後に…

”水ダイエット”は、きちんとした方法で実践すれば良いことだらけである。

私は一時期「清涼飲料水依存症(ペットボトル依存症)」といった簡単に言うとジュース依存症になってしまい太ってしまった時期があったが、水に置き換えただけですぐに減量することができたことがある。

飲み物が好きな人は特にうまく活用させると倍の効果があるだろう!

 

決まり文句だが、

 

無理せずに自分に合った方法で実践しよう!

 

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